日本・世界のダイビング旅行記まとめ(グルメ、地理歴史も紹介)

日本及び世界のダイビング映像、写真、グルメなどをまとめたブログ。地理、歴史などを絡めて紹介します。
ダイビングに興味のある方は是非当ブログに!!

    カテゴリ: 海外旅行(Worldwide Travel)


    以前紹介したカンクンで恐ろしい事件が勃発。

    こんなに素晴らしい旅行先でも安全とは限らない。

    皆さんもリゾート地へ行く際は気をつけてください。

    【「リゾート地での想定外の事件、カンクンの安全性に疑問の声も」】の続きを読む


    日本の空港は世界で何番目に評価が高いかご存知ですか?

    ベスト10の内2つ、ベスト20まで広げると4つとなります。

    ベスト20までに同一国の空港が複数ランクインしているのは日本だけです。

    あれだけ空港が多いアメリカでもシアトル・タコマ空港のみです。

    規模は世界と比べると劣るかもしれませんが、質は間違いなく世界トップクラス。それも複数。

    日本人のおもてなし精神、清潔さ、センスの良さの賜物ですね。

    世界に誇りましょう。

    しかしシンガポールのチャンギ空港は規格外もいいところですね(笑)

    まだ行ったことないので、近い将来に是非行こう!

    【旅行好き必見!「世界のベスト空港」が発表され、日本から2つの空港がランクイン】の続きを読む


    GUE Cave1はケーブダイビングにおける最初のコースです。他団体ではイントロケーブコースと似た内容となっております。

    ・コース目的
     頭上閉鎖環境における特有の危険性を認識、理解して、それに対応できる技術の習得を目的とする。また洞窟内における認識能力を向上させ、洞窟内の環境を理解・保護することも目的とする


    ・参加条件

     GUE Fundamentals Tech Passを持ち、これまで100本以上のファンダイビングの経験を有していること。

    ・ダイビング範囲
     最大深度30m

    ・使用ガス
     32%ナイトロックス

    ・学科
     コース概要、ダイビング計画、ガス理論、洞窟環境・保護、道具について、ストレス、緊急時の対応と安全について。

    ・水中訓練
     Fundamentalsの復習、リールワーク、マーカーの使用、バルブトラブルの解決、ガス切れ対応、視界不良時の対応、ロストライン時の対応、ライト不良時の対応、ロストバディ時の対応、水中での意識不明者の救助など。

    Cave1は
    Fundamentals Tech Pass合格後に受講することが可能ですが、ほとんどの方はTech1の後にCave1を受講します。頭上閉鎖環境で初めてバルブトラブル対応をすることはかなりの負担となるため、まずはオープンウォーターで慣れてから、頭上閉鎖環境という順番を推奨しています。

    Cave1ではジャンプやサーキットなどの複雑なナビゲーションを行わず、メインラインのみを使用します。T字路は1回のみ通ることを認めています。

    複雑なナビゲーションスキルはCave2で実践します。








    【『GUE Cave1 Course』】の続きを読む



    前回は英語の目安をお示ししましたが、それとセットとなる質問があります。

    ・どうやって勉強したらいいですか?

    もっともな質問です。

    今回は私の勉強法を紹介します。万人向けではありませんが参考にしてください。

    ・TOEIC600点を目標の人
    単語力、文法力が圧倒的に足りないので、単語帳1冊、600点を目指す問題集を最低3回繰り返し勉強してください。
    週10時間勉強すれば2ヶ月でクリアできると思います。
    本番前に公式問題集で模擬的に試験を自宅でして、慣れておいて下さい。

    ・TOEIC730点を目指す人
    上級者向けの単語帳と730点を目指す問題集を最低3回繰り返して下さい。その後、公式問題集を3回解いて下さい。最後は問題と答えを暗記してるくらいになります。
    本試験では公式問題集とかなり似た問題が数問毎回出ます。
    600点の人は3ヶ月でクリアできると思います。

    私はこの方法で760点を取りました。英会話スクールや通信教育を受けてません。社会人で忙しいのとお金がないためです(笑)

    時間がある人はYoutubeなどで色々情報を集めて自分の勉強法を見つけるのもいいと思います。

    参考動画を貼っておいたのでよければご覧ください。

    700点を超えたらダイビング特有の単語を勉強するとよりスムーズに海外で潜れると思います。

    海外のダイビングの書籍やPADIの英語版教本を読むといいでしょう。
    GUEのIN DEPTHというブログ雑誌もあります。

    https://gue.com/blog/

    語学は自分で必要となったときに自主的に勉強すると短時間で驚くほど伸びます。自分を英語が必要な状況に追い込むといいかもしれません。
    ダイビングのみならず、ご自身の仕事にもプラスになるはずです。

    私はメキシコでトレーニングを受けることが決まった際、スペイン語の勉強を始めました。
    1年でスペイン語検定5級、その1年後に4級に合格しました(英検準2級相当)。
    もちろん独学です。

    現在はTOEIC L&Rが810点、S&Wが300点です。

    最近語学の勉強をしてませんが、また再開したいと思います。

    【『海外ダイビングにおける英語の勉強法』】の続きを読む



    TOEIC Listening & Reading Test (TOEIC L&R) TOEIC Speaking & Writing Tests (TOEIC S&W) TOEIC Speaking Test TOEIC Bridge Listening &…
    37キロバイト (4,931 語) - 2023年1月2日 (月) 18:56



    テクニカルダイビングを始めてから海外で潜る機会が圧倒的に増えました。

    日本人が全くいない地域(イタリア、クロアチア、カナダ、メキシコなど)で外国人とバディを組んで潜るのは日本では味わえない刺激的な経験です。

    その話を生徒にすると

    ・外国人と英語でコミュニケーションを取るにはどのくらいの英語力が必要ですか?
    という質問をよくされます。

    結論
    一概には言えませんが、目安としてTOEIC L&Rで600点あれば何とかなります。700点で問題なくコミュニケーションが取れると思います。

    理由
    私が初めて全く日本人がいない状況でGUEのCaveのトレーニングを受けたとき私のTOEICは700点前半でした。

    特に問題はありませんでしたが、ネイティブ同士の会話は早くてほとんど分かりませんでした。
    日本人と話す際はゆっくりと分かりやすい単語で話してくれるので大丈夫です。

    600点ですと、理解できない部分が出てくると思いますので、ブリーフィングなどでは迷わず質問しましょう。

    TOEICはあくまで目安です。600点でも恥ずかしがらず、自分で躊躇わずに話せる人は問題ないでしょうし、逆に800点でもモジモジしてしまう人はコミュニケーションを取るのは難しいと思います。

    間違っても良いので、自分の分かる単語で自分から話しかければ、度胸も付くし、非常に良い経験を得ることができます。

    【『テクニカルダイビングにおける英語力』】の続きを読む

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