日本・世界のダイビング旅行記まとめ(グルメ、地理歴史も紹介)

日本及び世界のダイビング映像、写真、グルメなどをまとめたブログ。地理、歴史などを絡めて紹介します。
ダイビングに興味のある方は是非当ブログに!!

    タグ:サルディーニャ島



    Ugo Bassiは1941年にイギリスの潜水艦によって沈められた船です。

    水深80m〜90mに横たわってます。

    深いため、通常のダイビング装備では潜ることができません。

    しかし水深が深いことから、船の損傷が少なく、ほぼ原型をとどめています。

    また透明度が良ければ水深30mあたりから船体を確認することが可能で、それは非常に興奮します。

    現在ではヘリウムが非常に高価なため、リブリーザーとDPVを使用して潜ることがほとんどです。

    経験豊富なリブリーザーダイバーには是非潜っていただきたい沈船です。

    Cala gononeからボートで20分くらいです。

    【『超迫力のUgo bassi リブリーザーダイバー必見』】の続きを読む



    Cala lunaはダイビング以外にも海水浴、日光浴を行うビーチやトレッキングも出来る山もあります。

    ダイバー以外の方はCala gononeからボートでビーチに降り、海水浴やハイキングを行います。

    ダイビングができない方もCala lunaはとても楽しめます。

    Cala lunaのダイビングはビーチのすぐ近くからボートエントリーして少し泳ぎ、洞窟の入り口に入ります。入り口は切り立った崖のようで狭く、1人がやっと通れる広さです。
    しかもハロクラインがあり、また水底を巻き上げると視界不良の危険もあります。

    洞窟は分岐が少なく、水深もそれほどではないので、トレーニングにも適してます。

    洞窟の中はダイナミックな地形が特徴でその壮大さに圧倒されます。

    また出口から差し込む青い光は非常に幻想的です。

    【『人気ビーチと隣接するCala luna、ダイビング以外も楽しめる』】の続きを読む


    Bue Marinoの入口にはボートの桟橋があり、ダイバー以外の方はそこから上に登って日光浴を楽しむことができます。

    ボートからエントリーして最初のエアドームは外からの光が差し込むため、海の青と石灰岩の白と太陽の光がなんとも言えない神秘的な雰囲気を醸し出します。

    潜って水深10mくらいのところで天井からの大きな岩を周回してから、6mに張ってあるラインを確認し、 そこから水中洞窟が続きます。

    途中に分岐などがたくさんあり、ジャンプやナビゲーションの練習にはもってこいです。また最奥部にはDPVでないといけないので、Cave DPVの練習にもなります。

    Bue Marinoも調査が行われており、多くのダイバーにとってなくてはならない、人気のスポットです。

    【『青と白のエアドームが幻想的 Bue Marino』】の続きを読む



    Bel Torrenteは入口から分岐が少なく非常に長い水中洞窟です。

    最奥部までは数kmあり、DPVが必要です。

    ここでは水中地質を調べるために毎年、入口から等間隔で水と土のサンプル採取を行なっており、大学などで分析されています。

    サルディーニャ島の地質歴史や水脈の解明に役立っています。

    ここではメインラインが長く引かれているのでケーブダイビングのトレーニングに最適です。

    ケーブダイビングの経験が浅い方などはここから潜るといいかもしれません。

    【『ダイビングにおける調査が行われているBel Torrente』】の続きを読む

    カーラ・ゴノネは海の透視度が抜群で、ダイビングやスノーケルが大人気です。

    ライセンスがなくても体験ダイビングができますので、訪れるときは是非挑戦して見てくだい。

    ボートから約10mの水底がハッキリ見てボートが宙に浮いているような感じになります。




    【『Diving in Cala Gonone』】の続きを読む

    このページのトップヘ